【バンド】テンション上がること間違いなし!オススメラウドロックバンド5選!!【ラウドロック】

皆さんこんにちは!
クリックしてくださりありがとうございます。
師範代と申します。
今回はブチ上がるラウドロックバンドを5組紹介していきます。
今回紹介するバンドは比較的有名なバンドなので、いろいろなフェスなどにも出演されているので気になった方は調べてみてください。
ちなみに紹介するバンドは全て日本のバンドです。
coldrain
coldrainは2007年に名古屋で結成された5人組バンド。
メンバーは、
- Vo.Masato
- Gt.Y.K.C
- Gt.Sugi
- Ba.R×Y×O
- Dr.Katsuma
coldrainは今のラウドロックを引っ張るような存在であり、ラウドロックど真ん中の音楽をやっています。
今までに6つのフルアルバムをリリースしています。
2018年には武道館ワンマン公演を成功させ、2020年にはポートメッセなごやで主催フェス『BLARE FEST. 2020』を開催。
このフェスには豪華なメンバーが集まり、話題になりました。
同じく2020年には横浜アリーナでのワンマン公演が予定されていた。
海外でもライブツアーを行っており、海外からの評価も年々上がってきている。
まさに今のラウド界隈のトップ集団のバンドですね。
代表曲といえば、『The Revelation』です。
この曲で一気に有名になった印象です。
パッと見、洋楽バンドみたいです。
ちなみに私のおすすめアルバムは『VENA』です。
このアルバムは2015年に発売されたのですが、coldrain史上最も攻撃的なアルバムだと思います。
一曲目の『VENA』から攻撃力高めです。
『Papa Roach』のジャコビー・シャディックスとコラボした『Runaway(feat. Jacoby Shaddix)』も収録されています。
また最後の曲の『Fire in the sky』も好きですね。
爽やかで大団円感があっていいです。
Crossfaith
Crossfaithは2006年に大阪で結成された5人組バンドです。
メンバーは
- Vo.Koie
- Gt.Kazuki
- Vo.Teru
- Ba.Hiro
- Dr.Tetsuya
メタルコアサウンドに電子音を組み合わせたような音楽でEDM感がありますね。
前述のcoldrainとCrystal Lakeと共に3Cと呼ばれています。
フルアルバムは5つリリースしています。
Crossfaithはもともと日本よりも海外での活動を中心にしていました。
なので、日本での知名度はあまり高くなかったように感じます。
ですが、海外での評価は高く、2014年にはヨーロッパ最大級のロックフェス『DOWNLOAD FESTIVAL 2014』のメインステージに立ちました。
日本の活動を本格化させた頃は逆輸入バンドとして話題になりました。
2019年にはZEPPツアーを成功させています。
2021年には、マンガ『ONE PIECE』のキャラクター人気投票の曲にも選ばれており、現在勢いのあるバンドです。
Crossfaithの代表曲といえば『Monolith』ですね。
ライブでも必ず演奏している曲です。
Koieさんが若いですね。
私のお勧めのアルバムは2015年リリースの『XENO』です。
日本の活動を本格化させて初のフルアルバムであり、メジャーデビューアルバムでもあります。
前作までとは異なり、クリーンを多く入れている曲が多いですね。
そのこともあり、昔のファンからは批判されることもあったようですが、初めて聞く方にとってはとても聴きやすいアルバムとなっていると思います。
激しい曲を求めるのならこのアルバムより前のアルバムをお勧めします。
Fear, and Loathing in Las Vegas
Fear, and Loathing in Las Vegas通称ベガスは2008年に結成された現在5人組バンドです。
メンバーは、
- Vo.So
- Vo.Minami
- Gt.Taiki
- Ba.Tetsuya
- Dr.Tomonori
いわゆるピコリーモと呼ばれるジャンルの日本のトップに君臨するバンドです。
ピコリーモがやれることはほとんどやってしまっているため、ピコリーモバンドが出てくるたび、『二番煎じ』『ベガスのパクリ』などと言われてしまいます。
それほどすごいバンドなのです。
音はとても激しいのですが、とても聞きやすいものに仕上がっています。
それが人気の理由なのかもしれませんね。
メンバーのファッションなども話題なることも多く、色味が豊かな印象があります。
今までにフルアルバムは6つ出しています・
2016年には日本武道館公演を成功させています。
ピコリーモバンドとして日本では揺るがない地位を獲得しています。
ベガスの代表曲と言ったら『Let Me Hear』でしょうか?
テレビアニメ『寄生獣』の主題歌としても起用された曲です。
転調が特徴的ですね。
オススメアルバムとしては『All That We Have Now』ですかね。
このアルバムを聞いたときは衝撃を受けた記憶があります。
特に『Crossover』はすごい好きな曲です。
Minamiさんのシャウトがとてもかっこいいです。
ベガスには珍しい全編シャウトの曲となっています。
Pay money To my Pain
Pay money To my Pain通称PTPは2005年に結成された4人組バンド。
メンバーは、
- Vo.K
- Gt.PABLO
- Ba.T$UYO$HI
- Dr.ZAX
正直、活動休止のバンドを今回含めるか迷いましたがラウドロックを語る上で絶対に外せないバンドだと思うので今回は紹介させていただきます。
今のラウドロックバンドたちがいるのはPTPがいたおかげといっても過言ではありません。
そのような伝説のバンドですね。
ジャンルを括るのは難しいほど自由な音楽性で多くの人を魅了していました。
アルバムは4枚リリースしています。
2013年にZepp Tokyoでライブを開催のち、活動休止を発表しました。
2020年には、前述の『BLARE FEST. 2020』に出演。
ファンを大きく驚かせました。
この時はとても驚きましたね。
まさかまたPTPのライブを見れる日が来るなんて想像もできませんでしたね。
そんなPTPの代表曲は『Pictures』でしょう。
非常にエモーショナルな曲です。
PTPはこの曲のようなエモい曲の他にもメタルな曲のあり、幅が広いです。
オススメアルバムは、『Remember the name』です。
前述の『Pictures』も収録されています。
バンドの代表的な曲が多く収録されています。
とてもバランスの良いアルバムとなっています。
そんなPTPですが活動休止の理由はKの急逝です。
勢いに乗っていたタイミングだったこともあり、とても悲しい出来事でした。
Pay money To my Pain通称PTPは2005年に結成された4人組バンド。
メンバーは、
- Vo.K
- Gt.PABLO
- Ba.T$UYO$HI
- Dr.ZAX
正直、活動休止のバンドを今回含めるか迷いましたがラウドロックを語る上で絶対に外せないバンドだと思うので今回は紹介させていただきます。
今のラウドロックバンドたちがいるのはPTPがいたおかげといっても過言ではありません。
そのような伝説のバンドですね。
ジャンルを括るのは難しいほど自由な音楽性で多くの人を魅了していました。
アルバムは4枚リリースしています。
2013年にZepp Tokyoでライブを開催のち、活動休止を発表しました。
2020年には、前述の『BLARE FEST. 2020』に出演。
ファンを大きく驚かせました。
この時はとても驚きましたね。
まさかまたPTPのライブを見れる日が来るなんて想像もできませんでしたね。
そんなPTPの代表曲は『Pictures』でしょう。
非常にエモーショナルな曲です。
PTPはこの曲のようなエモい曲の他にもメタルな曲のあり、幅が広いです。
オススメアルバムは、『Remember the name』です。
前述の『Pictures』も収録されています。
バンドの代表的な曲が多く収録されています。
とてもバランスの良いアルバムとなっています。
そんなPTPですが活動休止の理由はKの急逝です。
勢いに乗っていたタイミングだったこともあり、とても悲しい出来事でした。
活動休止してしまったPTPですが、意志を継ぐバンドが今あります。
The BONEZ
The BONEZは2012年にJESSE and The BONEZとして活動開始、現在の正規メンバーは3人。
メンバーは、
- Vo/Gt.JESSE
- Ba.T$UYO$HI
- Dr.ZAX
メンバーを見たら分かるように、PTPのメンバーが二人います。
さらにJESSEはRIZEのころにPTPと親交があり、それもあってPTPのメンバーと結成した形になります。
PTPが活動休止した今、最もPTPの意志をついでいるバンドと言えるでしょう。
中でも『Friends』という曲はKに向けて書かれたと言われています。
Kの生前最後に書いた曲と言われている『Room #103』のアンサーソングではないかと言われています。
The BONEZの代表曲は『Place of Fire』ですね。
NISSANのCMソングにも起用されました。
とてもアガる曲です。
オススメアルバムは『To a person that may save someone』ですね。
曲数も多いですし、前述の『Friends』も収録されています。
ライブでも披露することが多い盛り上がる曲も多数収録されており、満足度の高いアルバムとなっています。
どうでしたか。
有名なバンドばかりなので知っている方も多かったと思いますが、気になったバンド、曲があれば是非お聞きください。
今後もバンドを紹介していきますのでよろしくお願いします。
皆さんもたくさん音楽を聴いて盛り上がりましょう。
NO MUSIC,NO LIFE
それでは!
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